所有している土地を高値で売却するためには、信頼できる不動産会社に相談することが大切です。
とはいえ、土地の買取や仲介に対応している不動産会社は全国に存在しているため、どこに相談すればいいか悩んでしまっている方もたくさんいるでしょう。
そこで今回は、土地の売却に強い不動産会社とその選び方、土地売却の流れや注意点について詳しく解説していきます。
土地売却で失敗したくないという方は、ぜひチェックしてみてください。
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土地売却に強い不動産会社ランキング

では早速、土地売却に強い不動産会社をいくつか紹介していきます。
実績やサポート体制などを基に、信頼できる不動産会社のみをピックアップしていますので、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社クルーズカンパニー

株式会社クルーズカンパニーは、都心部を中心に高級物件を取り扱う総合不動産会社です。
賃貸・売買仲介はもちろん、物件の購入や管理など、あらゆるニーズにお応えできる体制を整えています。
土地の売買仲介・買取実績も豊富であり、ご要望や状況に合った最適なご提案およびアドバイスを行いながら、慎重にお取引を進めていくため、初めての方にもおすすめです。
- 任意売却
- 共有持分・共有名義
- 再建築不可
- 借地権・底地
特殊な条件付きの土地についても、仲介・買取どちらの対応も可能ですので、土地売却でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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東急リバブル株式会社
東急リバブルは、全国に225店舗以上を展開する大手不動産会社です。
総合不動産会社として50年以上の実績を持つ老舗企業であり、大手ならではの資金力と信用力を活かし、難物件の仲介や買取にも積極的に取り組んでいます。
全国225店舗以上のネットワークを活かし、要望やニーズに合った提案をしてくれるため、信頼できる不動産会社を探している方には特におすすめです。
株式会社アイエー
株式会社アイエーは、2005年創業の不動産買取専門会社です。
埼玉県を中心としたエリアに強みがあり、他社で買取を断られた土地でも積極的に対応してくれます。
なかでも、買取率と対応スピードには定評があり、最短24時間でのスピード買取も可能です。
相続した土地や遠方にある土地など、管理がやや困難な土地にも柔軟に対応してくれるため、気になる方はぜひチェックしてみてください。
株式会社アルバリンク
アルバリンクは、東京都江東区に本社を構える不動産会社です。
「売却が困難な土地を高価買取」をモットーに、日々さまざまな土地の買取を行っています。
年間3,000件の相談実績と、97.2%の高い買取率を誇る信頼できる会社です。
- 地方にある土地
- 未接道の土地
- 共有名義の土地
など、あらゆる「訳あり土地」の買取に対応していますので、初めての方にもおすすめです。
三井不動産リアルティ株式会社
三井のリハウスは、多数の仲介実績を獲得している不動産会社です。
買取においては、三井のリハウスが自社買取するのではなく、厳しい条件をクリアした信頼できる不動産会社に査定依頼をする形になります。
その中から、最も好条件を提示してくれた業者と契約する流れになるため、安心して任せられます。
中には、安全性や信頼性の面で不安を抱える方がいるかもしれませんが、そこは大手不動産会社である三井のリハウスがしっかりと保証してくれるため、トラブルリスクを避けたい方にもおすすめです。
SREリアルティ株式会社
SREリアルティは、土地の売却仲介・買取にも対応している不動産会社です。
最新のAIテクノロジーと、独自のエージェント制度を採用し、顧客最優先のサービスを展開しています。
仲介においては、他の仲介会社にも積極的に広告出稿を依頼するため、スピーディな売却に期待できます。
「不要な土地を素早く、そして高値で売却したい」
という方は、ぜひ相談してみてください。
株式会社ネクスウィル
株式会社ネクスウィル運営のワケガイでは、その名の通り「訳あり物件・土地の買取」を専門とする不動産会社です。
- 共有持分・共有名義
- 再建築不可
- 借地権・底地
- 事故物件
など、一般的にニーズが下がりやすい物件を専門に取り扱っています。
独自のノウハウを用いて、依頼者のニーズに合った提案を行ってくれるため、訳あり物件を素早く手放したいという方には最適です。
土地売却に強い不動産会社の選び方

土地を売却する際、ほとんどの方は複数の不動産会社を比較すると思います。
しかし、それぞれが魅力的なサービスを展開しているため、どこに相談すればいいか悩んでしまうケースも珍しくありません。
そんなときは、以下のポイントを意識しながら、依頼する不動産会社を絞り込んでみてください。
- 買取実績や口コミを確認する
- 査定額の根拠を確認する
- サポート体制を確認する
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
買取実績や口コミを確認する
土地売却を依頼する不動産会社を選ぶとき、真っ先に確認すべきなのが買取実績と口コミです。
実績が豊富な会社は、土地売却に関する豊富なノウハウを有しており、売却活動や交渉といった面でも柔軟に対応してくれます。
実績については、公式HPに掲載されていることがほとんどですので、依頼する前にチェックしておきましょう。
また、利用者からの口コミは、その不動産会社の「クオリティ」を判断するのに役立ちます。
口コミは、インターネットやSNSでチェックできるため、こちらも忘れずに確認しておきましょう。
査定額の根拠を確認する
不動産の査定額は、会社によって異なります。
特に土地の場合は、周辺環境をはじめ、あらゆる要素によって金額が大きく変動するため、提示された金額の「根拠」を確認することが大切です。
信頼できる不動産会社は、近隣の成約事例や地価、路線価などのデータをもとに査定額について丁寧な説明をしてくれます。
逆に、根拠が曖昧な不動産会社や、理由をはぐらかす不動産会社に相談すると、トラブルに繋がったり、満足できない取引になったりする可能性が高くなるため、注意してください。
サポート体制を確認する
土地の売却は、そう頻繁に行うものではありません。
同時に、非常に大きなお金が動く取引でもあるため、不動産会社のサポート体制を確認しておく必要があります。
測量・税金・法的手続きなどを徹底的にサポートしてくれる不動産会社に依頼することで、トラブルを避けつつ、スムーズに土地を売却できます。
また、相続や境界確定といった複雑な手続きに対応できる「専門家との連携体制」を構築しているかどうかも判断基準の1つです。
土地の売却では、価格だけでなく「安心感」も重要なポイントになりますので、事前に確認しておきましょう。
土地売却の基本ステップ

スムーズかつ安心して土地を売却するには、全体の流れを理解しておくことが大切です。
手順が曖昧な状態で売却に進むと、トラブルに繋がったり、価格交渉で不利になったりすることがあります。
ここからは、土地売却の基本ステップを紹介しますので、初めて土地を売却する方はぜひチェックしてみてください。
不動産会社に相談する前に、まずは自分自身で相場を調べることが大切です。
土地の相場については、レインズマーケットインフォメーションや、不動産情報ライブラリなどで確認できますので、時間を見つけてチェックしてみてください。
ある程度の相場を把握できたら、土地売却に強い不動産会社に査定依頼を行います。
気になる不動産会社に直接依頼することもできますし、一括査定サービスを利用することも可能です。
いずれにしても、複数の不動産会社から査定を受けることが大切になってきますので、3~5社を目安に査定依頼をしてみましょう。
信頼できる不動産会社が見つかったら、媒介契約を行います。(仲介の場合)
媒介契約とは、レインズへの登録や広告活動、各種書類の作成や費用計算などを委託する代わりに、売却代金の一部を仲介手数料として支払うという旨を定める契約のことです。
そんな媒介契約には、以下3つの種類があります。
- 一般媒介契約
- 専任媒介契約
- 専属専任媒介契約
一社のみに依頼する場合は専任媒介契約もしくは専属専任媒介契約となり、複数社に依頼する場合は一般媒介契約となります。
それぞれの契約方法で細かな条件が変わってくるため、事前に確認しておきましょう。
その後、土地境界が確定していなかったり、登記簿に記載された内容と相違があったりした場合は、測量を行うことになります。
測量には3~4か月ほどの時間がかかることが多く、費用も30万円以上かかるため、早い段階で準備を進めていくことが大切です。
不動産会社との契約や境界確認が終わったら、販売活度を開始します。
不動産会社が広告を作成したり、ポスティングをしたり、レインズに登録したりして土地の宣伝を行ってくれます。
依頼者が行うことは特にありませんが、不動産会社がどのような活動を行っており、申し込みがどれくらい来ているのかといったことを定期的に確認しておくのがおすすめです。
不動産会社からの報告義務や報告頻度については、契約形態によっても変わってくるため、こちらも忘れずに確認しておきましょう。
販売活動がうまくいけば、購入希望者から問い合わせや現地確認の依頼が届きます。
このとき、売主側、つまり土地の売却を依頼した不動産会社の担当者は必ず同席しますが、依頼者(売主)は同席しなくても問題ありません。
依頼者の同席は、土地の売却においてプラスになることもあればマイナスになることもありますので、担当者と相談しながら決めていきましょう。
現地確認後、その方に購入意思がある場合は、そのまま交渉に入ります。
このときは、買主側が「不動産購入申込書」を作成し、売主に提出します。
そこに記載されている内容に納得できる場合はそのまま契約に進みますが、納得できない部分がある場合は交渉および話し合いを行わなければなりません。
双方が納得した段階で、契約に入ります。
売買契約は、土地の売却においてとても重要なポイントですので、条件をもう一度細かくチェックし、自分に不利な内容になっていないかを確認しましょう。
基本的には、売主・買主双方に担当者がついてくれるため、わからないことがあれば遠慮せずに相談してください。
土地売却の注意点

土地の売却では、大きなお金が動くことがほとんどです。
トラブルを避け、スムーズに取引を進めていくためには、全てにおいて慎重にならなければなりません。
ここからは、土地売却における代表的な注意点をいくつか紹介していきます。
土地売却の実績が豊富な会社に依頼する
土地(空き地)は、戸建てやマンションなどに比べて買い手を見つけるのが難しいです。
また、エリアや地形によっても価格が大きく変動するため、実績が豊富な信頼できる不動産会社に相談することが大切です。
地域の需要動向や法的制約を理解し、適切な戦略を立てられる不動産会社に依頼することで、より有利な条件で売却しやすくなります。
相場を調べておく
土地の売却を依頼する場合、基本的には不動産会社に査定を依頼することになります。
査定を受けることで、ある程度の相場や価格を把握できますが、その内容を鵜呑みにするのはおすすめできません。
なぜなら、安く買い叩こうとする悪質業者も存在しているからです。
所有している土地を適正価格で売却するためには、自分でもある程度の相場をチェックしておくことが大切です。
ざっくりでも相場を把握しておけば、不動産会社の査定額が妥当かどうかを判断しやすくなります。
契約不適合責任に注意する
土地を個人もしくは法人の買い手に対して売却する場合は、契約不適合責任に注意しなければなりません。
これは、契約書に記載すべき内容が盛り込まれておらず、買主が受けるべき説明を受けられなかった場合に適用される責任のことです。
該当する事象があった場合、買主は売主に対して契約解除および損害賠償請求を行えます。
これまでは「不適合事実を知ってから1年以内」という期限が設けられていましたが、2020年の民法改正により、期間にかかわらず瑕疵を見つけたタイミングで賠償を請求できる仕組みになりました。
契約不適合責任に問われると、賠償金や裁判など、想定外の事態に発展する可能性が高くなるため、仮に欠陥などがある場合は事前に伝えておきましょう。
まとめ
土地をスムーズかつ高値で売却するためには、信頼できる不動産会社に相談することが大切です。
特に土地は、エリアや条件によって価格が大きく変動し、なおかつ手続きも複雑になることが多いため、依頼する業者を慎重に選ばなければなりません。
とはいえ、全国には土地の買取や売買仲介に強みを持つ不動産会社が複数存在しているため、どこに相談すればいいか悩んでしまうこともあると思います。
そんなときは、今回紹介したことを参考にしながら、目的に合った不動産会社を慎重に探していきましょう。
東京周辺で土地の売却を検討している方は、株式会社クルーズカンパニーまでお気軽にご相談ください。

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